♪お〜ほしさまキ〜ラキラ、きんぎんすなご〜♪
この“すなご”が、砂のように金箔(銀箔)を細かくしたものを 意味するって最近知りました。 歌は、星が金銀の砂子のようだっていう意味だったんですねー 知ったきっかけは教育TVの「美の壺」という番組。 金屏風を作る過程でこの言葉が出て来て「すなご?」 どこかで聞いた言葉だな・・・ で、合致! 金屏風の事で書きたい事もあるんだけれど長くなるので それはまた改めて書く事にして ひらがなで覚えて、言葉の意味も解らず歌っていた歌って 他にもいろいろありそう〜と思って、童謡をいくつか口ずさんでみると 「お〜せど〜に、きのみのおちるよは〜」 おせど・・・? 背後、背中の方、と思っていたのだけれど、一応調べてみると “家の裏口”なんですね! 大人になっても知らない事って沢山あるっていうか 知っている事ってほんの一部なのねぇ〜と思うのでした。
by do-loop
| 2009-02-25 00:00
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